Yogscast Games、Monster Mop UpとKaya's Prophecyのプレイテストを発表

Yogscast Games は、今後のタイトル「Monster Mop Up」と「Kaya's Prophecy」のプレイテストが 11 月 18 日より Steam で利用可能になることを発表しました。初期の外観に興味のあるプレイヤーは、ゲームのそれぞれの Steam ストア ページからアクセスをリクエストできます。

ロンドンを拠点とするスタジオ Terahard が開発した「Monster Mop Up」は、クリーチャーを収集するお掃除シミュレーターです。プレイヤーはモンスター隠蔽省の管理人の役割を引き受け、ラガマフィンとして知られるいたずら好きな生き物を捕まえる任務を負います。目的は、廃棄物を含め、それらの存在の痕跡をすべて除去することで、これらの生き物が人間の世界に侵入するのを防ぐことです。このゲームにはマルチプレイヤー モードが導入されており、友人が清掃活動に参加できるようになります。

フランスのインディー開発者 Jérémie と Thibaut が制作した「Kaya's Prophecy」は、部族のデッキ構築と村管理を行うゲームです。プレイヤーは、要求の厳しい村長をなだめながら、狩猟、採集、自分の村の建設に取り組みます。このゲームは昼と夜のサイクルを特徴としており、プレイヤーは戦略的に作られたカードデッキを使用して町の人々をさまざまな脅威から守ることに挑戦します。そうしないと、村人が中毒や感電死などの悲惨な結果に直面する可能性があります。

どちらのタイトルも、異なるジャンルを融合させたユニークなゲームプレイ体験を提供することを目指しています。 「Monster Mop Up」はシミュレーションとクリーチャー収集の要素を組み合わせたもので、「Kaya's Prophecy」はデッキ構築の仕組みとリソース管理とサバイバルを組み合わせたものです。

2017 年に設立された Yogscast Games は、小規模な開発チームと協力して、プレイしたり視聴したりする魅力的なゲームを公開することに重点を置いています。同社の最近のリリースには、デッキ構築ゲーム「Aces & Adventures」、道徳的ジレンマをテーマにした「Trolley Problem, Inc.」、Steam で 150 万本以上を販売したレストラン経営ローグライク ゲーム「PlateUp!」などがあります。